2014年11月16日日曜日

高千穂大学総合研究所シンポジウム「21世紀における哲学的思考の射程―政治・経済・文化を結んで―」

さっそく告知です。

恐れ多くも、シンポジウムで登壇します。

11月29日(土)の14:30から16:30に
高千穂大学で開かれるシンポジウムです。
(追記: ポスターでは杉並区民に限定されていますが、
実際にはそのような限定はないとのことです。)

高千穂大学教授の齋藤元紀さんのお誘いで、
法政大学の大森一三さんと三人で、
哲学の視点から現代の政治・経済・文化について
論じてみようという企画です。

僕の題目は「代表制の危機と表象批判:
The Crisis of Representation and the Critique of Representation」です。
哲学史における表象概念の変遷をたどることで、
現代の代表制の危機を考えてみようという趣旨です。
どんなことを話すかはあらかたでき上がっているので、
そのうち発表要旨も公開したいと思います。

予約不要、無料ですので、おひまなかたはぜひ。

sokensymposium2014.jpg

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