2015年4月10日金曜日

代表制の危機と表象批判

昨年末の高千穂大学でのシンポジウムで
話した内容を論文にし、
高千穂大学総合研究所の紀要に載せていただきました。
その論文のPDFを公開します
ご笑覧ください。

政治の代表制の問題を、哲学の表象概念から
考察するという内容です。
主に、プラトン、ルソー、ニーチェを参照しました。
一般向けの講演がもとになっているので、
入門的な内容になっていると思います。

書誌情報は以下の通りです。
大久保歩「代表制の危機と表象批判: The Crisis of Representation and the Critique of Representation」、『総合研究』、28、2014年、5-20。


0 件のコメント:

コメントを投稿